父親の装い 夏のタイツ編②
究極のアイテムを紹介したい
製品を見て行こう!
いかがでしょう。タイツを選ぶ諸条件は上記の通り。
さて、では実際にいくつかタイツを見ていこう。
①グンゼ クールマジック
夏用タイツってどんなもんだろ?って思っていたらまずこちらを選択してみて欲しい。
肌触り、吸水性、価格感とバランスの良い一品だ。
うん、さすがは肌着メーカーグンゼさんだ!
まずはこれを使用してみて他の種類を広げていくのが慎重派の方にはオススメかな。
そうだね。やっぱり履くとどんな感じか見たいよね。
ではここからTOKYO_鉄拳_コレクション(通称:鉄コレ)を合わせてお送りしたい。
さて、まずはこんな感じ↓
結構ピチピチに見えると思うけどこの製品は全然締め付けは無いです。細めのタイツって感じかな。
この私が履くことでちょびっとイメージダウンしている気もするがそれくらいではグンゼさんのイメージは崩れないので大丈夫!
②グンゼ seek コットンタイツ
「seek」というのはグンゼさんの上級者向け肌着ブランド
数年前から流行りの”裾などが切りっぱなしで端部のラインが表面に出ない”モデルなんかが象徴的。
↓こーゆーヤツね
でも今回のタイツはそういった機能ではなくコットン100%に注目。
実は私は肌が荒れやすい。具体的には夏に汗の影響でおケツに吹き出物が出やすくなる。しかも年齢と共に年々症状が強くなってきて困ってるのだ。
皮膚科の先生にはだいたい綿100%がいいですよと言われるためパンツ同様タイツも綿100%を買ってみた。
明らかに化繊ではない生地感。
他のタイツとローテしてるのでどれだけ肌に良い影響が出てるかは正直分からないよ!笑
コットン100%であるというプラシーボも重要なのでこだわる方はこちらがおすすめですね。
ただ吸水性はあると思うけど真夏にはポリエステルなどの化繊には劣るので分かりやすく星はちょっと下げておいた。
でもまぁ日中ずっと外とかでない限りは大丈夫かな、、、というブレブレの発言をしてしまう。
太さ的には少しゆとりのあるデザイン。
↑裾が少し広がってるね
③ワコール メン
★さぁ!鉄拳パパが一番信頼しているタイツがこれである。
ケツが荒れてどうこう言っていた割に化繊のタイツです笑
このタイツ上で紹介したタイツよりも少しピチッとした着心地。
夏にピチッとしているのは窮屈では?と思うかもしれないが冷感触感な肌触りもありそれほど違和感なし。
真夏で汗をかいても肌に汗が残らない吸水性があり真夏に1枚タイツを選べと言われたら私はこれを選ぶであろう。
肌触りはややざらつきのある感触。自分は肌触りを気にするタイプなのだがいろんなタイツを履いているとアラ不思議。
暑い日にはこのタイツを履いておこうかなという感覚になってきたのである。
これはもう科学的に熱を発散してるかどうかという話ではなく体がそれを求めたということで自分の肉体の叫びを信じたい。
↓履くとこう。写真にフィルターを掛けたせいでいやに筋肉質でパツパツに見えてしまうな笑
④ユニクロ エアリズムステテコ
みんな大好きエアリズム。
私もTシャツでは大変お世話になっている。
しかし残念だがタイツ界では存在感は乏しいと言える。
上記で説明した通り大量の汗には対応していない。かつシルエットが太くてスラックス内に履くのはちと面倒だったりする。
↓明らかに太いね。
ヒートテックもそうだけどユニクロというのはあくまで万人受けがメインなので機能性やシルエットは一段劣る傾向にある。ってユニクロのTシャツを着ながらこの文章を打っているのが複雑だがとにかくそんな感じ。
肌触りはいいから室内なら文句なしにこのステテコが良いと思う!
まとめ
さて、製品の紹介と時にアパレル界の巨人ユニクロ様をdisってしまったが、上にあげたタイツであれば正直どれを履いても損をさせることはないだろう。ユニクロですら初めて履いて外を歩けば「なんて快適なんだ!てかズボンを直に履くってこんなに摩擦が多かったんだ!」と間違いなく感じると思う
いきなりノーパンというのもなかなかハードルが高いと思うのでまずはパンツの上に普通にタイツを履き町を歩いてみてほしい。おじーちゃんたちがステテコを好んで履く理由が分かるはずである。
それではまた!
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