父親の装い③ 高性能インナー モンベル ジオライン
今日はインナーに悩める男性にオススメの製品をご紹介!
まずは漫画をどうぞ
■そう、冬場の汗はアウターを着込んでいるせいで全く蒸発せんのです
。
特に流行りの某メーカーのヒートテックは体が熱くなってからは発熱作用全開で汗は引かないは終いには汗が冷えて寒くなるわで最悪です。
↓そんなあなたにコレ!
■モンベル社のサイトから説明イラストを拝借!
要は素早く汗を吸い、それを蒸発させる機能がすさまじいという訳ですね。冬の汗の不快さを短時間で一掃します。
ホントこればかりは一度着てみてほしいです。
■↑スポーツ系ウェアと比べても速乾力があるというのはちと言いすぎじゃないかー?笑 と思えなくもないですがスポーツウェアってお値段も安価なので言うほど機能性に乏しいということもあるのかも。
■↑そうそう確かにジオラインを脱ぐ時に静電気がバチバチいうことはないですね。自分は気にしないけど苦手に方には朗報ですね。
■さてお次は暖かさについて。そもそも寒さに強くないと無意味ですよね。
■うん、、、防寒着あるあるですが要は体と外界の間に空気の層を作り(断熱)、その温まった空気を逃がさないことが重要なんですね。分かりやすいのがダウンジャケット。
■つまりジオラインはインナーレベルでダウンジャケットのような空気の層を作り出している(そして汗は逃がす)という優れものということです。
■厚さについて
結論からLW(ライトウェイト)〜MW(ミドル・ウエイト)がおすすめ。
LW(ライトウエイト)も十分な保温力はありますが、寒がりさんはMWがいいでしょう。真冬でもそこまで寒くはないかなというぽっちゃりさんはLWで十分です。
■ではでは実際に製品を見てみましょう。
①ジオライン M.W メンズ ラウンドネックシャツ
4,730円税込み
こちらが最もスタンダードな製品。
丸首、袖が10分丈、色が複数あります。
ここはもう使われる方の趣味で判断ですね。
自分は初め丸首を買ってV時にハサミで切って使ってましたね笑
■↓でも結構暑がりなんだよな、、、という方はまずLWからのご利用をお勧めします。
②ジオライン M.W(ミドルウェイト)メンズ Vネックシャツ
4,950円 税込み
自分が好きなのはこれ。
ポイントはVネックですね。自分はワイシャツを着ることが多く一方ネクタイはあまりせず開襟状態なのでVネックが好ましいという訳です。
デメリットと言いますか注意点は色が白しかない。ワイシャツの透けが気になる方はご注意。また、袖が9分丈です。自分はワイシャツの袖からはみ出さない9分丈は好きですが10分じゃないと気持ち悪いという方もいるでしょう。その点ご注意ください。
モンベル直販サイトです。
③ジオライン L.W(ライトウェイト) Uネックシャツ Women’s
3,300円税込み
さて、このあたりから変態度が円熟味を帯びてきます。
これを出した理由はただ一つ!
【ベージュ色】です。
近年、男性用アンダーウェアではベージュが市民権を帯びてきています。昔はベージュというとオジサンの肌着感が全開だったのですが、女性陣による「ワイシャツの下の肌着が透けるとキモい」という激しい差別が発生。肌着が透けるのは肌と肌着の色が違うからであって、肌着をベージュにすると色のコントラストが消えて肌着が透けなくなるため使用する若手男性陣が増加という次第です。なんでそんなもん気にせにゃイカンのだ!と怒る殿方の気持ちも分かりますがキモいと言われるのは不愉快なのでベージュをお勧めします。(でもベージュ肌着姿を見せるとオッサンくさいと言われるので手早く上にシャツを着ましょう(めんどくせーな!))
話を戻しまして、まずジオライン男性用でベージュが存在しません。痛いですね。
しかし女性用にベージュがあります。VネックはありませんがUネックがあります。
MWはありませんがLWには上記条件に当てはまるものがあります。
そうなるとLWも選択肢に入れてもよいという理屈ですね。
ドキドキしながら女物の肌着を着て街を徘徊しましょう。
こちらも普通のヒートテックよりかは暖かいので買って損はしません。
リンクはモンベルの直販サイトです。
※ちなみに直販サイトを見ると冬用インナーとしてジオラインとは別にメリノウールというウールの上位版があり保温力が高いのですが、、、値段が10,000円近くします。なかなかインナーでそこまで出せないですよね。しかし気になる方はチェックして見てください。
他にも腹巻とか靴下もあるので合わせてご覧ください!
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